その他 . 美容 . 雑学

【無駄とは言わせない】美容のコツ・活用法・おすすめ雑学20選☆ダイエット効果！？

On 2023年8月8日 by luckylife

知って得する美容雑学20選

誰かがストーリーに面白い内容を上げていないかな？
お気に入りのアーティストがTwitterで何かつぶやいていないかな？
登録しているYouTubeチャンネルが新しい投稿をしていないかな？
……なんてSNSチェックばかりの毎日になっていませんか？
SNSをぐるぐると回る毎日に飽き飽きしているみなさんに向けて
今回の記事は知って得する美容やメイクに関する雑学を20個ご紹介!!

知っておいて損なし！ 明日から使える美容雑学

サロン専売トリートメントと市販のトリートメントの違いは
補修する部分！

うるうるツヤツヤな髪の毛は全女子の憧れですが
そんな美髪作りに欠かせないのは毎日のトリートメント。
トリートメントは、「サロン専売トリートメント」と呼ばれるお高いものと
リーズナブルな市販のトリートメントの2種類があります。
トリートメントにより補修される部分の違い。
一般的にサロン専売トリートメントは髪の毛の内部を補修してくれ
市販のトリートメントは髪の毛の外部、表面を補修してくれるのだそう。
髪のダメージが気になる人は、自分が外部を補修するトリートメントを使うべきか
内部を補修するトリートメントを使うべきなのか美容師さんに相談してみてください！

「髪を早く伸ばしたいならわかめを食べる」は正しい！

髪の毛を早く伸ばしたいならわかめを食べなさい、なんていわれた経験はありませんか？
科学的根拠がある！
わかめや牡蠣、鶏肉などに含まれる
「亜鉛」という成分が髪をより早く成長させるのです。
亜鉛はチーズやレバー、納豆など日常に取り入れやすい食材に
含まれていますので、髪を伸ばしたい人は「亜鉛」を意識してみてください。

フェイスパックはつけすぎると逆効果！

しっかりスキンケアをしたい日や乾燥、ニキビができたなどトラブルが
起きた日にはシートタイプのフェイスパックをしますよね？
お母さん世代だけでなく若い人でも手軽に購入できるため
毎日のパックが習慣！美意識が高い人もいる？
その美意識が仇とならないよう、シートマスクの使い方はきちんと守り
5～10分顔にのせてくださいと書いてあるシートを、ケチって20分30分もつけると
シートが乾燥してかえって肌の水分を奪おうとするのだとか！
なにごとも適量が一番。
パックの効果を最大限引き出すためにも、用法はきちんと守りましょう。

肌が老化する原因の8割は紫外線

しみ・しわ・たるみといった老化の原因は、加齢はなく紫外線。
日焼けが原因なのです。
よく銭湯などに行くと、顔はしわしわのおばあちゃんでも
お腹や太ももといった日に当たらない部分は白くてきれいな肌をしている人がいます。
加齢が肌の老化に関係するのはほんの2割程度。
今まで浴びてきた紫外線がしみ・しわ・たるみとなって浮き彫りになるのが
40代以降というだけなんです。
「まだ若いから大丈夫！」なんて余裕のアナタ！
40歳の自分が後悔しないためにきちんと日焼け対策をしましょう。

ダイエットそのものが時代遅れに？

「痩せたい」「痩せるぞ」「今度こそ……」みなさんは
今までに何度ダイエットを決意し、敗れてきましたか？
ダイエットができないと、自分はなんてだめなやつなんだと
ネガティブになってしまいそうですが、ちょっと世界に目を向けてみて。
世界で「ありのままの美しさ」というのがトレンドになっていて
フランスなどは痩せ過ぎたモデルは広告に起用してもらえなかったり
太っている人や年を取っている人が起用されたり。
ガリガリに痩せて「ダイエット成功！」と喜ぶころには
まだ無理にダイエットなんかしてるの？遅れてるね」と言われる可能性も？
体重だけに縛られず、あなたにしかないありのままの美しさを探求してみるのもおすすめです！

下北沢にはビールを飲みながらカットしてくれる美容院がある

学生のみなさんにはちょっと早い話ですが、
下北沢にはビールを飲みながら髪を切ってもらえる美容院があるのだそう。
美容院がある地域で、こういった店独自の
サービスがどんどん増えてくるかもしれませんね。
あなたはどんな美容院があれば、毎月通いたくなりますか？

顔中にカタツムリをはわせるエステがある

ヌメヌメとしたカタツムリを顔にはわせるエステがあるのをご存じですか？
カタツムリが出す粘液を直接顔にのせる、という目的で
想像するとちょっぴり怖いですね？
このエステは1時間で1万円程度。
もちもちお肌を手に入れるために顔にカタツムリをのせるかどうか
……悩みどころですが、みなさんはいかがでしょうか。

究極すぎる寄生虫ダイエットとは

炭を食べるやらバナナのみで生活するやら、日々いろいろなダイエット方法が生まれる現代。
ズバ抜けて奇抜なのは体内で寄生虫を飼うという【寄生虫ダイエット】
自分が食べたものを体内の寄生虫が食べてくれるため宿主（自分）は太らない
……という理屈ですが、想像すると怖いですね？
効果は抜群で、短期間のうちに20kg以上痩せた海外セレブもいるのだとか。
その代わり下痢や胃のむかつきなどとんでもない不調に見舞われるそうなので
挑戦するかしないかはよくよく考えたほうが良さそうです。

メイク落としで目を小さくしているかも

ぱっちりとした大きな目は、お人形さんのようで可愛らしいもの。
いかに目を大きく見せるか、日々コスメを使って研究している人も多い？
一生懸命メイクを頑張っても、メイク落としをゴシゴシと強い力でやってしまうと台無し。
まぶたを持ち上げる眼瞼挙筋（がんけんきょきん）という筋肉にダメージを与え
徐々に目が小さくなってしまうのだとか！
アイメイク専用のリムーバーを使う、濃いアイメイクをする日を減らすなどの工夫で
眼瞼挙筋のダメージを防ぎたいですね。

メイク時間世界最長は韓国、最下位はデンマーク

美容意識の高さには定評のある韓国人女性。
なんとデータ上でもその意識の高さが示されています。
世界の女性たちを調査した結果、毎日のメイクにかける時間が最も長いのは韓国の28分。
最下位はデンマークの10分という結果に。
日本は大体17分程度なので、世界の中でも平均くらいですね。
この調査はメイク時間のみで、ヘアアレンジなどの時間は含まれていません。
毎日30分もかけてメイクを行う韓国人女性は、毎朝何時に起きる？
そんな美意識の高さをぜひ見習いたいです。

欧米の女性はナチュラルメイクが好き？

インスタなどで見かける欧米系の外国人女性のメイク動画を見てみると
アイシャドウやシェーディングはがっつり、つけま盛り盛りでド派手な赤リップ
……というような濃いメイクをしている人が多いように感じます。
彼女達は普段の生活はナチュラルメイクを好む。
通勤や通学で眉毛やリップのナチュラルメイク
お呼ばれパーティーのときはがっつり！というように
メイクをシーンに合わせて使い分けているんですね。

一番メイクに力を入れるときは、どんなシーン？

あなたがメイクに一番力を入れるのはどんなとき？
国単位で見ると、中国人女性は仕事の時メイクに力を入れる。
韓国人女性はデートのときで、日本人女性は同性の友達と遊ぶときなのだとか！
通勤や同性の友達と遊ぶときより、俄然デートの方が
メイクに力が入ってしまうものだと思いますが
みなさんはどんなとき気合いを入れてメイクをしますか？

ドイツ語に「すっぴん」という言葉はない

「すっぴんでごめんなさい」なんて日本人女性の間で当たり前に使われるフレーズも
海外に行けば通じないかもしれません。
なんとドイツはすっぴんという単語自体がなく、すっぴんがマナー違反
特別なことだという認識すらないのだそう！
通勤も通学もメイクのする・しないは個人の自由。
女性はメイクをしないとマナー違反！なんて日本の常識にとらわれないあなたは
ドイツスタイルが合っているのかもしれませんね。

ブラジャーは透けていてOK

文化の違いは面白いもので、なんとヨーロッパは
ブラジャーが透けていてもOKなことが多いのだそう。
ブラジャーそのもののデザインを楽しむ、という感覚が一般的で
可愛いものや気に入ったものであれば大きいフリルやレース
派手な柄や色でも気にしないのがヨーロッパスタイル。
ブラジャーは透けてもOKという考えが一般的なヨーロッパも
パンツのラインが透けるのは絶対NGなのだそう。
ブラはOKでパンツはNG？と日本人にとっては混乱してしまいそうですが
それも文化の違いと受け入れ楽しみましょう！

涙袋強調メイクは変？

影を描いたりラメで目立たせたりと、涙袋の強調は日本人女性のメイクに欠かせないものです。
そんな涙袋メイクは、外国人男性からすれば違和感があるのだそう。
「泣いたの？」というような印象を与え、可愛くおしゃれしたつもりが
心配をかけてしまった……なんてことなる場合も。
外国に行く時は、メイクの文化の違いを理解して
その国のメイクを楽しむのも良いかもしれませんね。

江戸時代のトレンドリーダーは遊女や歌舞伎役者だった

現代、美容系YouTuberやモデルが美容情報のトレンドを発信していますが
江戸時代はどうだったの？
当時の庶民の憧れは、派手な遊女や歌舞伎役者。
こんな紅が流行っているらしい、なんて情報や今でいう美容情報誌まであったのだとか。
派手な人や見た目がきれいな人への憧れは、今も昔も変わらないんですね。

色白肌、赤リップは1300年前から存在した

韓国や中国、日本といった国々で透き通るような
真っ白い肌と赤いリップがメイクとして一般的ですよね。
1300年前にはすでに
おしろいを塗って肌を白くし、植物の液などで唇を赤くする文化があったのだそう。
美白や赤リップは時代を超えて女性を美しく見せる力があるのかも！

眉毛を抜くのは日本だけ！

現代においても、眉のムダ毛処理として眉毛を抜くという人はいますよね。
眉毛を抜いて描くという文化は奈良時代からある化粧法で
日本独自のものだったのだそう。

1300年間続いた「お歯黒」の文化

教科書で一度は見たことのある、お歯黒という文化。
鉄くずやお酢、米の研ぎ汁などを漬けた汁を歯に塗るという女性だけの文化ですが
江戸時代末期まで1300年続いていた！
想像に難しくないが、もちろんニオイは強烈。
日本に訪れた外国人にすこぶる評判が悪く、明治政府に禁止された。
明治維新がなければ、私たちは今も口からとんでもないニオイを放ち
真っ黒な歯を見せて笑っていたのかも……。

フランス貴族の女性たちは美白のために血を抜いていた

マリー・アントワネットが生きていた時代のフランスは、美白が超トレンド。
貴族の女性はこぞって自分の肌を白くみせるために努力していたのだとか。
その努力の方法が独特で、血を抜いて貧血にしたり
食事をまったく取らずにわざと顔色を青白くしていたのだそう。
肌の白さを際立たせるために付けぼくろをするなど
「肌の白さ」にはとことんこだわっていたフランス人女性。
どんな手段を使っても美しくなりたい！という気持ちは
現代の女性にも通じるかもしれませんね。

まとめ

いろいろな過去の文化やその時代、国により
美容に対する形というのは違うものがあるのだと実感しました。
皆さんは、今日から美容に関する感覚も違うものに
なってくれていれば嬉しい限りです。
実戦に使えるものから昔の知恵、知識。
役立つものもありましたね。
極論を言ってしまうと、人の評価や形で判断されてしまう事もありますが
あなた自身が信じる美を追及するのが理想的でないでしょうか？
流されず自分らしい美学を見つけて見てください。

【PR】おすすめのコスメ

■極微細泡石けん〈枠練〉
【特許製法※１】のキメ細かいふわもこ泡と 「乳酸菌×発酵成分」で
“さっぱり“なのに“もっちりしっとり“ 毛穴のすみずみに入り込む
毛穴よりも小さな（５０μm以下）の極微細な泡で
黒ずみや皮脂汚れ、角栓をしっかり落とします。
乳酸桿菌/(ツノマタ/アラメ/海苔)発酵エキス（保湿）など
石けんの５０％以上の美容成分を配合。
お肌がうるおいに満ちることで、毛穴の開きも目立ちにくくなります。
しっかりオフしたさっぱり感とみずみずしくうるおう洗いあがりの枠練り石けんです。
　※1 特許第６３９３５１１号「透明固形石けんおよびその製造方法」による

低刺激のため、肌へのダメージも軽減され優しい。
きめ細かな泡立ちで毛穴の中までしっかりケアしてくれる所も
いいですよね。
凄く当たり前のことですけど、肌の強い人と弱い人では
荒れ方も違います。気を使っている分しっかりと効果を得たいものですよね？
色々なものを試してみたけど、効果が得れず悩んでる方いませんか？
そんな方々におすすめのコスメになってます。

ダイエット美容関連の記事はこちらから！

【男性必読】９割が知らない！こんな男性が魅力的！女性が好きな男性のタイプ

【知って納得！】真剣な恋愛に大事な雑学10選！恋に華咲かせ！