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【ラーメン好きは絶対見るべき】探究！ラーメンの歴史と進化 – 旨さの背後に広がるストーリー

On 2023年8月17日 by luckylife

さて、皆さんラーメン大好きすぎて毎食ラーメンで文句なしのブロガー
この記事はラーメンの歴史と豆知識を織り交ぜラーメンの魅力について
ご紹介していこうと思います。
ラーメンは日本のおける最高の文化でおすすめの食です。
ぜひ、これを知って身近にあるラーメンを食してみては
いかがでしょうか？

ラーメンの知識

ラーメンのルーツは明治時代、日本の中華街の麺料理から。
1910年、浅草区に初めて日本人経営者の尾崎貫一が
横浜中華街から中国人料理人12名を雇い
日本人向けの中華料理店「来々軒」を開店し、大人気となりました。
その主力メニューが南京そば・支那そばなどと呼ばれたラーメンです。

今回はそんなラーメンでも栄養や体の面に気を遣った食べ方をしないと
とんでもない摂取量になってしまうよという事を皆さんへお知らせします。
愛してるラーメン！気軽に食べれるラーメン
色々なラーメンの食べ方がある中で
これを知っておきなながらラーメンを美味しく食べましょうという回です。
それでは！行って見ましょう！

毎日ラーメンを食べると

毎日365日ラーメン生活を続けていると
１年間で約1825gの塩を摂取している計算になる。
これは、通常の人間が摂取する塩の量に比べるととんでもない量となり
体に及ぼす影響度が計り知れないダメージを受けているということ。
ちなみに、皆さんへの豆知識としてお伝えしておくと
科学的に証明されている事で言うと
食べたものが体で分解されて脂肪となるまでの間に約２週間かかると言われます。
要は毎日ラーメンを食べて栄養度の高いスープを飲み続けることで
体が養分として吸収する濃度(塩)にプラス脂肪分の量も
計り知れない量になると言うこと。
食べるペース配分や美味しいスープも匙加減が必要と言う事です。
著者はラーメン大好きな人間なので、このルールをしっかり守り
適度に楽しむ方を選択した上でラーメンを楽しんでます。

辛いラーメンを食べると

辛いラーメンを食べると
口の中で感じるからさの耐性が10％上昇すると言われてる。
辛いものは刺激物であり発汗効果があり
夏の暑い日に汗だくになりながら食べるからうまいと言われてますが
口の中に感じる耐性が生まれると言うことは
辛いものに強くなってより刺激的なものを求めると言うこと。
これはつまり辛いもの好きにはたまらない効果と言う事です。
有名な辛いラーメンといえば
蒙古タンメン中本を想像してしまいがちですが
世の中のラーメンで辛いものは数多く存在します。
この効果を相まってより楽しいラーメンを食べると言うのも
また乙なものかもしれないですね。

辛いラーメン その２

辛いラーメンを1週間連続で食べると
胃酸の分泌量が約20％増加する。
辛い刺激物を摂取することで胃酸が一生懸命食べたものを消化する為に
全力で頑張った結果、この形が起きると言う事ですね。
また一つ前の項目でも話しましたが、
実際に辛いものが好きな人は、どんな食べ物にも一味や辣油など刺激物を
かけてから食べるという傾向にあると言うのも上がってます。
実際にやっている方の胃袋ではそんなことが起きているんですね。
健康的かはさておき、普段刺激物が苦手な方がやると
お腹を壊したりしてしまうので、加減しながら食してください。

とんこつラーメン

とんこつラーメンを2週間連続で食べていると
摂取するコレステロールは約30％増加する。
先ほ度も言ったようにその日摂取したものは2週間後に
身体にわかるように出るものです。
これはラーメンに限らず食べたもの全てに入れることです。
その中でもしもとんこつラーメンだけを摂取し続けた場合
30％増加するという恐るべき数値が出ております。
実際にこれを見て、私やっているかもと思った方！
好きすぎるあまりにやってしまう気持ちはわかりますが
結論身体に影響を及ぼしている事は明白です。
今すぐ、やめましょう！

総合的なこと

ラーメンといっても沢山の種類があります。
仮にそれを10日間毎日食べ続けると、平均的な人の体重は
1kg-2kg増加すると言われております。
すごくいい例を挙げるとすると、ラーメン二郎はラーメン一杯で
約3000〜3500カロリーあると言われています。
普通のラーメンでもスープ完飲まですると1500〜2000位はあると言います。
食文化が欧米化してきて日本人の食べるもの豊になり
欧米化している中で日本特有の食文化でもまた進化を遂げているのは
明白なことで、今後食事をする際には摂取量に注意をしながら
自分なりのルールを保って食すべきなのかなと思います。

ラーメンの根本

ラーメン屋台の出現で全国へ広がる

戦後、中国からの引揚者によるラーメン屋台が全国に出現。
国内にラーメンが広がるきっかけとなる
また戦後の物資が乏しい時代、安価で温かく栄養がとれるラーメンは
日本人にうってつけの食物だった1946年、札幌で松田勘七が「龍鳳」を開業。
この頃、九州では久留米「三九」が白濁した豚骨スープを開始
南京千両は東京ラーメンをベースとしたさらりとした豚骨スープだったが
三九はドロリと煮詰まったもの
これが現在の九州ラーメンの源流といわれ、久留米をはじめ
博多、熊本など九州全土に影響を与えていく
同年、荻窪「漢珍子」、北海道では旭川ラーメンの「蜂屋」「青葉」が相次いで開業
翌48年には荻窪で「丸長」、49年には「春木屋」がオープン。
「荻窪ラーメン」の基礎が出来上がっていく
1950年、札幌「味の三平」開業。当初は醤油味だったが
55年に店主・大宮守人が「味噌ラーメン」を開発
味の三平を訪れた『暮らしの手帖』元編集長・花森安治は
この味噌味に感激。同誌に紹介記事を執筆する
それをきっかけに札幌ラーメンは全国に名を知られることとなり
〈札幌=味噌〉という方向性が定着する
同55年には中野「大勝軒」にて山岸一雄が「つけ麺」を開発。
のちに東池袋「大勝軒」で「もりそば」と命名

インスタントラーメンが登場

今じゃ生活の中で小腹すいた時には欠かせないものとして
インスタントラーメンはなくてはならないもの
また災害時にも必須アイテムとして重宝されるくらい即席ラーメンとして
優遇されてるものです。
そのインスタントラーメンの始まりが
1966年、サンヨー食品は「サッポロ一番」と命名したインスタントラーメンを発売。
当初は醤油と塩の二種。
これは革命的で、当時のCMや日本全国で一気に広まった事でも有名です。
同年、明星が「チャルメラ」を、68年には日清が
「出前一丁」を発売する一方「サッポロ一番」に味噌が登場！
CMでも懐かしい「あーらよっ出前一丁！」は名言ですよね。
同68年、和食の料理人だった山田拓美が目黒・都立大「ラーメン二郎」を開店。
のちに三田へと移転する！
今じゃ二郎大好き著者や当時の若者達、そして現在も弩級の大人気の二郎が登場です。
1971年、日清は世界初となるカップ麺「カップヌードル」を発売。
その容器は耐久・耐熱性に優れていた！
ここで、本当の意味で即席ラーメンの全てが始まったといっても過言ではありません。
サッポロ一番の方が早く、カップヌードルで瞬く間にお茶の間の不動の位置を獲得した日清
時代の全てがここに刻まれてますよね。
これを無くしてラーメンは語れないというものです。

偉大なラーメン店

71年、京都・銀閣寺そばで屋台「天下一品」が開業。
74年には横浜「吉村家」が営業をスタートする。
80年代、関東では「豚骨ラーメンブーム」が起こり
「九州じゃんがららぁめん」などの人気店が続々進出。
1996年、動物系+魚介スープの青山「麺屋武蔵」
中野「青葉」、横浜「くじら軒」などの個性店が続々開業。
2000年、埼玉「ぜんや」大和「中村屋」などハイレベル店がオープン。
2002年、東池袋「大勝軒」や三田「ラーメン二郎」などの
のれん分け店が全国に展開しはじめる。
なかでも大盛り野菜と厚切りチャーシューと特殊な注文で
知られる「ラーメン二郎」はマニア的人気を誇る。
ファンは「ジロリアン」と呼ばれるが
ラーメン店は数あれどファンに呼称がついているのは「二郎」だけ！

まとめ

さて、いかがだったでしょうか？
割と短めにまとめてラーメンの歴史と知識について書いて見ました。
著者もラーメン大好きな人なので、今後も惜しげなく食べに行きますが
健康かつ元気でいて初めて美味しい食べ物を食べると言うことを基本にしないと
せっかくの一度きりの人生損してしまいますよね？
そうならないように、ラーメンの歴史と共に
うまく楽しんでいけたらなと思っております。
過去の記事に、著者おすすめのラーメン店をご紹介しておりますので
よかったらこの記事と共に参考にして見てください。

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