2024年更新！便利！あって損なし！役立つ！キャンプにあるべき必要な道具10選

最低限必要なもの

キャンプに慣れていない人が必ず思い浮かぶ悩みが、下記2つです。
自身の道具でキャンプにしたい！
何から揃えたらいいのか分からない・・・
キャンプ好きが発展してプライベートキャンプ場の
開拓をすることになった私でも同じ悩みを抱いていました。
今回紹介する
必要最低限の道具10選は、グループ（家族）キャンプでも
ソロ（1人）キャンプでも必ず必要になるものです。（実体験込み）
予算次第ではレンタルを考慮した方が良いのも事実ですが
値段が高め＆初めて買う場合は失敗しない形があるので
それも含めてキャンプ道具を選ぼう！

必要最低限器具10選

①　テント

②　タープ

③　ランタン

④　寝袋

⑤　マット

⑥　調理器具(ギア)

⑦　焚き火台/BBQコンロ

⑧　キッチンテーブル

⑨　椅子

⑩　クーラーボックス

その他あると便利なもの

ランタンスタンド

トング（食材用・石炭用）

石炭

着火剤

食材

キッチンペーパー

軍手

コップ

皿

お箸

虫よけ対策

キャンプ初めての人が、
全部の道具を買う必要はありません。
初心者にとってキャンプ道具って準備するのが面倒くさいですよね？
正直なところ、最近のキャンプ場ではキャプ道具をレンタルできるところが多いのです。
いきなり道具を買うのはちょっと・・・
という人は、手ぶらでキャンプができるキャンプ場を探すのもアリです！

レンタルできるもの

テント

タープ

ランタン

焚き火台

トング

石炭

椅子

これらは、レンタルできるキャンプ場がほとんどです。
そのほか、キャンプ道具そのものをレンタル利用できるサービスも増えてきています。

注意点

レンタルのもので人が使用したものを使用したくないという方へ

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どうしても人が使用したものが無理という方は
マット、寝袋などだけ自分で購入しましょう。

キャンプに必要なもの10選

テント

テントがないとキャンプではありません！
※コテージ宿泊は念頭に入れてません
どうせ買うなら後々まで安心して使いたいんだけど相場はどれくらいなの？
キャンプ初心者が買うテントの相場は、おおよそ2~5万円です。
ベテラン勢になってくると10~20万円のテントを欲するようになります。
テントは大きく分けて4種類あります。

ドーム型テント
初心者の登竜門

ツールーム型テント
リビング＆寝室セット

ワンポール型テント
子供人気＆設営が楽

ソロキャンプ型テント
軽量重視

キャンプ初心者にオススメなのは、
ドーム型テントです。
買って失敗しないのは、タフワイドドーム！

大きくて説営が楽で
何よりも金額がお手頃でおすすめになります。
これからキャンプやろうかなって思う方はこのテントもチェックしておくと
いいかもしれないですね。

タープ

日焼けが気になる方はもちろん、休憩スペースにも利用できるのがタープ。
熱射病対策にも活用できて、そもそも長い間日光に当たっていると
思っている以上に体力を消耗しちゃう。
キャンプ初心者が買うタープの相場は、おおよそ5,000円～1.5万円です。
タープには、大きく分けて5種類あります。

ヘキサタープ
定番

レクタタープ
アレンジ自由自在

スクリーンタイプ
虫嫌いな人向け

自律式タープ
手軽さ重視

ワンタッチタープ
軽量重視

とにかく虫が嫌いでしょうがない
「虫から逃げたい」人は、スクリーンタープ
「開放感」を重視する人は、ヘキサタープ、もしくはレクタタープ
「手軽さ」を重視する人は、ワンタッチタープ
それぞれ自分に合ったものを用意してみるといいかもしれないですね。

ランタン

電池やガス、ガソリンなど燃料によってランタンは種類分けをされることがほとんどで
キャンプ初心者が買うランタンの相場は、おおよそ2,000円～1万円
その中でも、扱いやすい電池式のLEDランタンが良いでしょう。
慣れてきたりキャンプにハマったら、ガスランタンに挑戦するくらいがちょうど良い。
ランタンは1回のキャンプで１個といわず２〜３個用意するのが理想的。
意外と活用できるのが100円ショップで売ってる小ぶりのLEDランタン♪
灯りはちょっと弱いですが、いくつか点在させることで全体を明るくできますし
持ち運びも楽なのでいざというときに役に立ちます。

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寝袋

「キャンプ＝寝袋で寝る」というイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、その通り。
寝袋は、夏用・3シーズン（春夏秋）用・冬用などいくつか種類があり
キャンプ初心者が買う寝袋の相場は、おおよそ3,000円～1万円です。
初心者にオススメなのは扱いやすく比較的安価な化学繊維系の寝袋。
キャンプへ行く予定の季節に合わせて購入するのがベストで
夏しかキャンプに行かない！という人は用意する必要はありません。
自宅からかけ布団や毛布を持参すればOKで
初心者にとって、いきなりキャンプ道具を買いまくるのはNG！
節約できるところは節約！ 
春や秋にもキャンプに行こうと考えているのなら
寝袋は必須ですので用意しましょう。

マット【シート】

初心者からすると意外かと思われますが、テントマットは重要なキャンプ道具で
キャンプ初心者が買うマットの相場は、おおよそ2,000円～8,000円。
フローリングの上で寝てしまって、朝起きてしまった時の身体の痛さは誰にも経験があること。
キャンプ初心者の人は『寝れればそれで良い』と考えがちですが、それは大間違い！！
キャンプ初心者の方はマットの重要性を見逃して悲惨な思いをされる方が多い。
マットなんかなくても余裕だぜ！とケチった結果
地面に硬い石があって背中痛くて全然余裕じゃなかったのは、良い思い出。
 そうならないために、マットは必ず持って行きましょう。

キャンプに欠かせない調理器具【ギア】

カレーやスープ料理、ご飯系も欲するのであれば、鍋やボウル、フライパンといった
調理器具が必須となってきます。
キャンプ初心者が買う調理器具は様々な種類があります。
バラつきがありますが、おおよそ3,000円～1.5万円です。
あれもこれも買っていられないし、セットになってる物はないの？
料理に必要な道具が全て揃っています。

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キャンプ料理が焼肉だけで良いのなら食器は必要ありません！
肉を焼くだけなので、タレを入れる紙皿さえあれば十分。
紙皿とコップは100均ショップで用意できるのでお財布に優しい!

おすすめの食器シリーズ

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上記に載せたスポンサーリンクは万能でおすすめの商品となります。
実際に試して良かったものとしてご紹介させて頂いてます。
キャンプの際にどうしても料理をすると出てしまうゴミ。
これらをちゃんと収納してルールを守ってゴミを捨てる。
キャンプにおいて非常に大事なマナーかと思います。
そんな時に役立つのがshinmondの折りたたみゴミ箱！
値段もお手頃価格で扱いやすく軽量折りたたみなので便利！
参考にしてみてください！

焚き火台＆BBQコンロ

キャンプで作る料理が楽しみで仕方がない
小学生のようなウキウキ気分を維持してキャンプ場で楽しもう( ・∇・)b
キャンプ料理を楽しむためには、BBQコンロもしくは焚き火台を使いましょう。
BBQコンロは安い物で2,000円前後。
焚き火台は、ソロか複数人かで金額に差がありますが
ソロだと2,000円〜、複数人だと4,000円〜8,000円です。
BBQコンロのおすすめ5選！4〜5人利用で1個を目安にしよう
焚き火台は基本的に低く設計されているので、焚き火と兼用しながら
料理にも活用すると中腰での作業になります。
腰痛持ちにとって、腰を曲げ続ける姿勢はけっこうツライ！ 
最近のBBQコンロは人の腰あたりに焼き網がくるように
高さ調節ができる設計になっているタイプもあるので、しゃがむ必要はありません！

【PR】おすすめの焚き火台＆BBQコンロ

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初心者の方でも大丈夫焚き火台と言えば
大体、上記リンクの商品が定番かと思われます。
こちらも実際に使用して満足のいくギアの一つかなと思います。
BBQコンロに関してもこれ一つでソロキャンプや普通のキャンプ
全てに問題なく楽しめると思います。
キャンプの醍醐味といえば焚き火ですからいい焚き火台を使用して
キャンプを楽しんでみてください！

キッチンテーブル

皆でBBQやご飯を食べるにしても、重要なアイテムがキッチンテーブル。
キャンプ初心者が買うキッチンテーブルの相場は、ソロか何人で使用するかで大きく変わり
ソロだと1,500円〜、複数人だと5,000円〜1万円です。
4~6人くらいまで対応できる大きさのキッチンテーブルだと
ソロ・カップル・ファミリー・グループと応用が効いて便利。
大は小を兼ねる精神には理由があり
食事をする際にも必要なんですが、その前の調理段階で必要になる。
自宅の台所を思い浮かべましょう。台所がなかったら準備に手惑いませんか？
キッチンテーブルの大きさや食材によって必要な面積が大きく変わりますし
積載する車の大きさや人数によって選ぶようにしましょう。

【PR】おすすめのキッチンテーブル

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上記の商品以外にもお勧めしたいものはあるのですが
今回見てくれた方々へ実際に使用しているものとしてご紹介します。
金額は高めですが、絶大な万能力があるKingCampのテーブル！
こちらの商品は、上下の上げ下げ調節ができ、立ちで食事や座り食事など
状況に応じて対応できる優れものでしっかり折りたたみができ
運ぶ時の手間もなくスムーズに使用可能！
他の商品もリーズナブル！
椅子に座りながら使用するならZERO GEAR ロールメッシュローテーブル
安定な形で使用したい方にはUPF キャンプ テーブル メッシュ サイドテーブル付き
どれも甲乙つけ難い商品なのですが、自分のスタンスに合ったものを選択してみてください。
ちなみに初心者さんへ向けてのいい商品は、ダントツで
UPFキャンプテーブルです！
ご参考ください。

椅子

折りたたむとテーブルの中にチェアが収納できる一体型のものもあれば、別々のものもあり
できれば、1人で座れる椅子があるほうが移動も楽なので、何かと便利。
ドリンクボルダー付きの椅子があると尚良し！
質を問わずどこでも使用できる椅子なら
ホームセンターで1,000円〜3,000円前後で入手できます！
海水浴場にも持っていけるくらい手軽なものがオススメ。

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キャンプにおける一番必要なアイテムはもしかしたら椅子かもしれません。
必要に応じて休憩、そしてゆったりコーヒーを飲む。
そんな快適な空間を演出する代物です。
おすすめする商品として一番に進めたいのはMTRVRの椅子です。
安定感抜群で、今最も愛用させてもらっている椅子です。
折りたたみ式で場所取らず車の中の荷物にもならない利点が高いです。

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次に初心者向けで紹介するのは
ZERO GEAR フォールディングチェア サイドポケット付き
こちらはキッチンテーブルのところでも紹介させてもらった商品と同じです。
セットで購入してみるとキャンプの中で結果便利だったよね？ってなると思います。

ZERO GEAR フォールディングチェア サイドポケット付き アルミ（超ジュラルミンA2024） 生地600Dポリエステル 耐荷重120kg リラックス (カーキ）

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そしてキャンプ通の方でもあったらいいよという代物！
【 PONCOTAN 歴代最高のアウトドアチェア 】
ウルトラライトフィットチェア2.0 ワイドハイバック 幅広奥行きゆったりタイプ
これもまた非常に使う人のことを考えてくれている商品です。
それぞれ楽しみ方があると思いますので、自分に合う最高の椅子を手に入れて
キャンプを楽しんでください。

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クーラーボックス

お肉などの食材を買ったら冷やしておく必要があります。
キャンプ初心者が買うクーラーボックスの相場は、5,000円〜3万円と幅広い！
理由は、どれだけ保冷力を持たせたいかが人によって変わるからです。
食材を冷やしおくのは安全面が第一。
特に夏場のキャンプ場は、かんかん照りになるところが多いので
そのまま放置していると一瞬で腐ります。
食材だけではありません。ドリンクも冷えてなければ美味しくありません！！ 
そのため、『食材用』『ドリンク用』『氷そのものを冷やしておく用』の
2〜3種類くらいあると理想的。

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初心者は値段だけで判断しない！失敗しないキャンプ道具の選び方

キャンプ道具の選び方には、重要な『3つの鉄則』があります。

キャンプ道具選びの3鉄則

買うのを躊躇するものはレンタルしてから決める

ネット上で商品レビューの2点もしくは1点を読む

同じ用途の商品を店舗で体験

もちろん使ってみないと『合う or 合わない』が分かりませんが
他の人がどう感じているかを理解して買っておけば
口コミにも買いてあったし勉強代だな・・・と多少は割り切ることができます。

買うのを躊躇するものはレンタル・設営を体験してから決める

テントが最も当てはまりますが、レンタル利用や設営体験をして
実際の大きさを身体で感じたほうが失敗のリスクは低くなります。
なんかいまいちだな〜？買い直したいな〜？と思ってもなかなか行動に移せないくらい
テントの購入金額は高いです。
個人的にFaceBookのコミュニティで初めてのテントは何が良い？ 
と聞いたところ、ベテランキャンパーから最も多かった声は
キャンプにハマるかどうか分からないから、初めてのテントは一旦レンタルしとけでした。

気になってる商品を実店舗で触る

キャンプ道具は、機能性や使い心地・大きさが自分に合うかどうかも重要なポイントです。
キャンプ道具を売っている店舗に足を運んで
実際にいくつかの商品を試すとダイレクトに違いがわかります。

テントであれば、設営の難しさや流れ、大きさ、重さ

椅子であれば、腰や背中のフィット感

テーブルであれば、縦横のサイズ感

LEDランタンであれば、明るさの違い

百聞は一見に如かずです。実物を試したほうが自分に納得感があり
アルペンアウトドアーズであれば、テントの試し張りも体験できるので
近くに店舗があれば行ってみることをおすすめ。
ネットでのレビューも合わせて目星をつけた商品を見て触って
値段が安ければネットでポチ♪っとすればOKです！

商品レビューの2点もしくは1点を読む

気になったキャンプ道具があったら良い口コミを見るのではなく
マイナスの口コミを読むことがポイント。
どうしても良い商品が欲しいと良いコメントが気になります。
大事なのはマイナスの口コミ。
欲している道具が、『100％、デメリットはありません！』なんてことはありえない。
あなたが気になっているキャンプ道具をすでに買った人たちが
買って失敗したな〜ここがいまいちだった
というレビュー・コメントは、あなたにも当てはまる可能性がありますし
それらのデメリットを知っておくと事前にマイナス面が見えます。
人の趣味嗜好によって、どこかしらの点でデメリットやマイナス面があり
メーカー側も製品改良を行わずに永遠にその商品を売り続けることになります。
レビュー数の合計が5件以下の商品はあまりオススメできません。
「合計」としたのは、Amazonや楽天市場といった各ポータルサイトでの合計レビュー数です。
数字が表しているのですが、買っている人が少ないと想定できるから。
※もちろん本当に良いものもあるので、そこは自身で判断をするしかありません
後悔・失敗しないためには、実際に後悔・失敗している先輩たちのコメントを参考にしよう！

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まとめ

キャンプをする際に必要になってくる道具の紹介。
楽しいキャンプにするためにも、キャンプに適した必要道具を揃えることが重要。
なにより、楽しいキャンプを台無しにすることは避けたい。
事前準備からキャンプを楽しみ、本番は大自然に囲まれながら予想を超える楽さを実感してください。
用意ができたら『キャンプ場予約』に進みましょう！

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