その他 . 動物 . 雑学犬の身体に関する雑学や豆知識をご紹介します。
犬の足を見ると、くの字に曲がっていることがわかります。
人間の多くは右利きですが、犬にも利き足があります。
犬の味覚は、甘味と酸味、苦味、塩味を感じることができます。
犬のまぶたは3つあります。
犬の嗅覚は、一般的に人間の6~10倍程度だと考えられています。
あくびは眠い時にみられると考えられます。
愛犬といっしょに寝ている人は、愛犬がどこで
ダルメシアンといえば、ブチブチの斑点模様が印象的な犬種です。
犬を撫でる時は、首元や頭を撫でることが多いですが
もともと犬は野生で暮らしていたこともあり、シャンプーを必要としません。
猫は猫舌で知られてますが、犬も熱い食べ物は苦手です。
いかがでしたでしょうか?
犬や猫に関する記事はこちらから!
【学んで得する】愛犬の身体・クセ・修正に関する雑学・豆知識・トリビア
On 2023年8月7日 by luckylife犬の身体に関する雑学や豆知識をご紹介します。
日頃はあまり気にしないかもしれませんが
これを機に愛犬の身体のチェックもしてみてはいかがでしょうか?
目次
Toggle常につま先立ちで歩いている
犬の足を見ると、くの字に曲がっていることがわかります。
このくの字の部分はかかとです。
常につま先立ちで歩くことになります。
常につま先立ち歩きをするのは、指行性と呼ばれる歩き方です。
人間でも陸上選手などが速く走るためにつま先で
思い切り地面を蹴って走りますが
犬も速く走ったり急な旋回をすることができます。
犬にも利き足がある
人間の多くは右利きですが、犬にも利き足があります。
犬の利き足を知るには、犬の正面に犬用おやつなどを出して
どちらの手で触ろうとするかを試すと良いでしょう。
左利きは人間よりも多いといわれています。
犬は旨味を感じることができない
犬の味覚は、甘味と酸味、苦味、塩味を感じることができます。
人間と異なり、旨味を感じることはできません。
まれに犬用のウェットフードやおやつなどで
「素材の旨味をしっかりと感じる」などの謳い文句で販売されているのを見かけますが
犬にとっては無意味であるといえます。
犬のまぶたは3つある
犬のまぶたは3つあります。
人間は上まぶたと下まぶただけですが、犬はこのほかに瞬膜というまぶたがあり
目の中に入ったゴミをワイパーのようにはじき出す役割があり
瞬膜はドッグスポーツなどで活躍する部分だといえるでしょう。
瞬膜が飛び出る病気を、チェリーアイといいます。
犬の嗅覚は1億倍?
犬の嗅覚は、一般的に人間の6~10倍程度だと考えられています。
においの種類により約1億倍ともいわれていることをご存じでしょうか?
人間の約1億倍の嗅覚があるのは、刺激臭です。
オス犬は、発情期のメス犬が約8km離れていても感じることができるといわれています。
刺激臭が人間よりも優れているということは
アルコールは犬にとって有害だということがわかるでしょう。
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犬の行動に関する雑学・豆知識
犬のあくびは眠いだけでない?
あくびは眠い時にみられると考えられます。
犬のあくびも眠い時みられ
ストレスや緊張のサインでもあるのです。
ストレスや緊張により身体がこわばっているため
あくびをして無理やりリラックスしているのだといえます。
人間も緊張した時あくびが出ます。
飼い主と寝る時,信頼関係がわかる
愛犬といっしょに寝ている人は、愛犬がどこで
寝ているか気にしたことがあるでしょうか。
飼い主の足元やお尻付近で寝る犬は
飼い主のことを頼れる存在だと感じています。
お腹付近で寝る犬は、飼い主のことを仲間や
良きパートナーだと感じているでしょう。
飼い主の顔の近くで寝る犬は、飼い主のことを兄弟のように
身近な存在だと感じているといわれています。
ダルメシアンの子犬は斑点がない?
ダルメシアンといえば、ブチブチの斑点模様が印象的な犬種です。
産まれたてのダルメシアンの子犬は
斑点模様がなく真っ白な被毛に包まれています。
それから数週間から数ヶ月経つと、徐々に斑点模様が出てきて
馴染みのある姿になります。
ダルメシアンが産まれた時点は
子犬がどんな模様に成長するのかはわかりません。
犬が撫でられて気持ちの良い場所
犬を撫でる時は、首元や頭を撫でることが多いですが
撫でられて気持ちの良い場所はたくさんあります。
首元を撫でられるのも犬は喜びますが、耳の後ろや付け根
お腹や尻尾の付け根などを撫でても犬は喜びます。
眉間を撫でられることが好きな犬も多いでしょう。
耳の近くを撫でられて喜ぶのは
筋肉のコリを和らげるツボがあるからだといわれています。
シャンプーのしすぎは良くない
もともと犬は野生で暮らしていたこともあり、シャンプーを必要としません。
人間といっしょに暮らす犬であれば
衛生面も考えてシャンプーをしなければいけないこともあるでしょう。
人間は毎日シャンプーをしますが
犬のシャンプーは月に1回程度で問題ありません。
皮脂が多く被毛がべたつきやすい犬種であっても
月に2回程度のシャンプーをすることで、被毛の清潔は保てるはずです。
犬は猫舌?
猫は猫舌で知られてますが、犬も熱い食べ物は苦手です。
野生で暮らしている中で熱い食べ物や飲み物を口にすることはありません。
熱い食べ物であっても、獲物となる草食動物の体温程度でしょう。
手作りフードを与える時は、人肌程度に冷まし与えることをおすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
知らなかった事で今回学べた事があった方はラッキー!
全部知ってましたという方は、犬マスター!
犬にはもっと私たちの知らない気持ち、感情が
存在してると思われます。
何よりも愛情一杯に接してあげる事で倍以上に返してくれるのが
犬 と言われております!
ご主人様のピンチに駆けつけること
非常事態へのピンチの対応
子供とかの子守り
とにかく犬の人間との共存は大変素晴らしいものです。
今回の知識と日常における生活の中で
より一層のあなたとの関係性をプラスアルファに繋げていけるように
今回の記事で少しでもお役立ちできればと思います。
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